クリスマスの大暴落が、10年続いた強気相場に終止符を打つ。この偉大なるクライマックスを目撃せよ!
株式市場の風景が一変している。
連日じわじわと下げ続けて、いつの間にやら株価大暴落の様相を呈している。すげぇぞ・・・ここしばらくの間、見たこともないような株価がゴロゴロしている。
憧れのあのハイテク株たちが、すっげー安くなってる!朝起きたら、何これ!?クリスマスプレゼント!?って叫びたくなった。
AMZN 1,343.96㌦
MSFT 94.13㌦
AAPL 146.83㌦
どれもこれも、52週安値付近まで下がっている。ちょっと目を疑うような光景だ。
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そして、今日の日経平均は1,000円以上の大暴落。Yahoo!ファイナンスの画面を見ると、えらいことになっている!なんだ、この底が抜けたような下げ方は・・・
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わが高配当株ポートフォリオ艦隊も大損害を出しつつあるが、そんなことはもはやどうでもいい。
10年間続いた強気相場がクリスマスの暴落で終わるという、この偉大なるクライマックスに、ただただ心を奪われ立ち尽くすだけだ。
いま、世界中の投資家が私と同じ光景を見て、ある者は私と同じように感動し、ある者は嘆き悲む。
グローバル資本主義の壮大なうねりの中に、私は立っている。
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ちなみに、わがポートフォリオ艦隊の損害状況は以下の通りだ。
※背景の青棒と数字が取得原価、オレンジ棒が時価である。
かなり下落している感触だけど、まだ含み損は大したことない。まだまだ下落余地はあるということを意味しているのか?
楽しみだ。
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