株式投資の魅力。
投資先企業の強みは何か?
その強みをIR活動でアピールできてるか?
そのビジネスは30年後も利益を出せるか?
市場はその企業をどう評価してるか?
ポートフォリオのリスク管理は十分か?
企業に長期資金を提供する立場から真剣に考えて株をやることで、会社はどっちに進むべきか、そういう次元で思考できるようになれるはずだ。
そんなことを考えていると、やはりS&P500インデックスの積立一本というのは物足りない。
賢くなりたい、社会的に成功したい。そういう男らしい願望が勝ってるから、バフェットが推奨する市場平均の積立には目もくれず、自分の力量で投資先を選びたくなる。
そしてボロ株を掴んで爆損の海に消えていく。