この10月は株価の急落によりポートフォリオ艦隊が大損害を受けたが、3銘柄から配当金が入金された。 ①コカ-コーラ(KO) 米国株高配当投資の筆頭。 購入金額(手数料除く): 3,492.00ドル 配当金額(税引後手取): 22.45ドル 配当利回り(年率) : 2... 続きをみる
2018年10月のブログ記事
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私が生きる目的はマクドナルドで家族と食事をすることである。 10月は、ハイテク株への懸念の高まりをきっかけに、株価が崩落が起こった。ポートフォリオに壊滅的な打撃を受けた投資家も少なくないだろう。 今回の下落で、将来の成長に期待して株を買うという行為は本質的には博打であると再認識させられた。 まった... 続きをみる
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約束してもらって安心するのは子供。大人だったら約束が経済合理的かどうかを見抜け。
男女の愛は素敵な約束だが、経済活動にはそのようなものはない。 経済の世界では「約束」など無意味であると思った方がよい。 あの「かぼちゃの馬車」の事件では、入居の有無にかかわらず家賃を保証してくれるという約束を信じたために、多くの人が1億円規模の借金を抱えて人生を台無しにした。 世の中には、「必ず効... 続きをみる
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家計の財産が日々変動するのは強烈なストレス。配当再投資戦略に確信を持った投資家以外には耐えられない。
米国市場の未来を心から信じる者以外は、資産の急激な減少には心が耐えられない。 わが家計の余剰資金300万円を米国株に追加投資しようと妻に提案したら、秒速で却下された。 配当再投資戦略で資産を築くためには時間が必要であることから、そこそこの株価になったら買い増しするのが合理的なのだと説得したが、まっ... 続きをみる
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【シャープ (6753)】株価が長期間じわじわ下落する底なし沼
先日、米国ハイテク株をはじめとする株価急落騒動があった。 すでに落ち着きを取り戻した感があったが、今朝株価を確認したらIBMが7%超も急落しており、おかげで一瞬で眠気が吹き飛んだ。 ・・・ さて、このように株価が急落して低迷しても、安定して配当金を産んでくれれば、長期投資家としては問題ない。むしろ... 続きをみる
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【サラリーマン】名もなき雑用、上司への服従。いくら頑張っても価値あるスキルは身に着かない。
サラリーマンは日々凄まじい努力をしているが、「社畜」などと呼ばれて蔑まれている。 皆様もご経験のとおり、サラリーマンの仕事はとてつもなくハードである。上司から無理難題を命じられ、複雑怪奇な社内調整をこなし、超絶技巧のExcelを駆使して数字を集計し、寝る間も惜しんでプレゼン資料を作り上げ、朝から晩... 続きをみる
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ハイテク株の急落に巻き込まれた高配当株。インカムゲイン投資家はこのような機会を待っていた。
配当再投資の環境が良くなり、ワインで乾杯したい気持ちだ。 株価の急落はとりあえず終息したようだ。 過去2日間でNYダウは1300ドルあまり下がって、いまは落ち着きを取り戻している。 今回の騒ぎはハイテク株の急落から始まったので、高値が警戒されていたこのセクターに限った調整かと思っていたのだが、あま... 続きをみる
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男が泣いている。株価の急落がショックだったのだろうか。 昨日、NY株式市場がハイテク株を中心に急落した。 アマゾン、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト、IBM、アップル、ネットフリックス、スクウェア、ありとあらゆるハイテク株が叩き売られる暴落騒ぎとなった。 この流れを引き継いで、東京株式市場... 続きをみる
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Microsoft Officeは知的労働の必需品。マイクロソフト(MSFT)の株が下がったら買いたい
もはやビジネスの必須ツールと化したOfficeは、多少高くても気にせず買う。 働く人は皆、Word、Excel、PowerPointといったオフィスツールを毎日使っていると思う。新人の頃から使い続けて、いまや自分の手足のような状態になっている人もいるだろう。私もそうだ。 もはやマイクロソフトのOf... 続きをみる
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写真はイメージです この資本主義の世界では、人々はお金を稼ぐために働いている。成功したいと強く願い、自分の才能を活かせる場所を選び、そこで必死に努力した者には豊かな未来が待っている。 しかし、私たちの身の周りにはタダ働きをする機会がゴロゴロ転がっていて、自由意志にせよ強制にせよ、そっちの方へ流され... 続きをみる
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写真はイメージです 私たち個人にとって、株式投資とは資産を築くための手段である。 わが家計では、バフェット太郎著『バカでも稼げる米国株高配当投資』という絶対的指針に基づいて、米国の高配当優良銘柄を中心としたポートフォリオ艦隊を組織している。すなわち、コカ・コーラ、マクドナルド、P&Gなど、いまや全... 続きをみる
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金融政策決定会合における主な意見(2018 年 9 月 18、19 日開催分)
日本銀行は、金融政策の方針を決める会合(金融政策決定会合)を年8回実施している。そこでの決定内容、主な意見は、日銀ホームページで後日公表されるので、私たちはそれを見ることができる。 ・・・ つい先日、9/18~19にかけて行われた金融政策決定会合の主な意見が公表されたので、諸君と一緒に見ていき... 続きをみる