高配当株ポートフォリオ艦隊☆司令長官の奮戦記

配当再投資戦略で資産形成を目指すサラリーマン投資家の手記

航海日誌(2018年10月配当実績)


この10月は株価の急落によりポートフォリオ艦隊が大損害を受けたが、3銘柄から配当金が入金された。

①コカ-コーラ(KO) 

 米国株高配当投資の筆頭。


 購入金額(手数料除く):  3,492.00ドル
 配当金額(税引後手取):       22.45ドル
 配当利回り(年率)  :   2.57%


 日米の二重課税により3割が源泉徴収されてもなお、2.57%もある!


②フィリップ モリス インターナショナル(PM) 

 最強の配当マシーンであるタバコ屋さん。


 購入金額(手数料除く): 3,584.68ドル
 配当金額(税引後手取):      39.95ドル
 配当利回り(年率)  :   4.46%


 配当利回りが超高いうえに米国税率が低いのでパフォーマンスはぶっちぎりだ!


③スターアジア不動産投資法人(3468)

 わが家計では、J-REITを通して不動産もやっている。


 購入金額(手数料除く): 103,600円
 配当金額(税引後手取):   2,211円
 配当利回り(年率)  :   4.27%


  リートは利益の大部分を配当することが法律で決められているので利回りは高い。そのうえ、株式とはアセットクラスが違うため、10月の株価急落騒動もどこ吹く風で全く影響がなかった。わがポートフォリオでもJ-REITをもっと増やしても良いかもしれない。




 従業員のみなさまに感謝いたします